今の機器も
IoT化でサービス拡大
既存の機器に後付け接続で簡単にサービス拡大。
実績あるIoT専門スタッフがサービス化を一緒に考えます。


プラットフォーム活用で運用お任せ
社内開発や委託開発と違って、デバイスのセキュリティからクラウドのデータ保存・可視化までをプラットフォームを活用することでまるっとお任せ

IoT化のメリット
24時間休まず監視
人ではできない機器の24時間365日監視を行えます。突然の変化や日々のわずかな変化の発見につなげます
状態把握で早期復旧に
問い合わせがあった機器の今の状態も、調子が悪かった昨日行われた操作や機器の状態を把握。適切なサポートにつなげます。
問題を事前に予知
バッテリーの劣化や異常な位置での停止など、今後起こりうる問題を事前に検知し、発生前に防ぎます。
遠隔操作で訪問効率化
顧客と電話しながら遠隔で機器操作。迅速な復旧と訪問コストの削減を実現します。
データを新商品のアイディアに
今までわからなかった導入先での使い方や機器情報を元に製品企画に
顧客へ新規サービスを提供
お客様も利用できるシステムを提供することで利便性を向上。機器の状態を自分で把握できることでブザーやランプでは伝えられなかったエラーや改善方法を伝えて自己解決につなげる
消費予測から営業提案
機器の履歴から消耗品の交換予測を行い、最適な時期での交換やメンテナンスの提案を可能にします
保全タイミングの長期化
状況がモニタリングできていることで最適なタイミングでのメンテナンスを実施
導入事例
課題
バッテリーの劣化予測から交換訪問の最適化を行いたい。利用者が機器の状態を分からないため非効率な訪問がある。
解決策
obnizのIoT機器をバッテリー及び内部の動作・エラーを取得できる部分に後から接続しクラウドで常時監視・リセットを可能に。
効果
試験導入においてバッテリーの劣化予測が可能なことを確認。エラーの内容から不要な訪問の実際に回避も。
課題
全国に設置されるパネルのより安全で柔軟な制御と監視を遠隔で実現したい。
解決策
既存の制御システムを変えることなく、指示コンピューターのみをobnizにしてクラウド化。
効果
IoT化を1ヶ月で達成。リアルタイムに全国のパネルの状態監視とマニュアル制御・自動制御が可能に。obnizにより将来のさらなるサービスの拡張性を担保
よくある質問
セキュリティはどのようになっていますか
obnizのデバイスはTLS1.2での暗号化とサーバー認証、および楕円暗号を用いたデバイス認証を用いており、ブラウザ同等かそれ以上のセキュリティを提供します。
IoT化で遠隔操作されてしまう心配はありますか
遠隔操作が不要な場合は、信号の読み取りしかできない部分に接続することで、どのようにハッキングしても操作させないような接続が可能です。
遠隔操作を利用する場合もobnizの端末は通常のWindowsやLinuxを利用したIoT端末よりもセキュアです。詳しくは別項目の質問を参照ください。
obnizのデバイスは他と比較してどのような特徴がありますか
脆弱性
obnizではマイクロプロセッサを採用しており、LinuxやWindowsなどのOSを活用した大規模システムとは違い、ミドルウェアのセキュリティ脆弱性の影響を受けにくい構造となっています。
遠隔操作
端末よりクラウド側に接続するという接続方法であるため、遠隔操作が必要な場合でもルーター等への特殊な設定も不要です。
攻撃耐性
遠隔操作が可能ながら、SSHやその他接続の機能がなく、デバイスへの直接の侵入が困難です。
可用性
OSの暴走といった影響を受けることが非常に少なく、発生してもハードウェアレベルで復帰するため高い確率でオンラインであり続けます。故障しやすいSDカードやハードディスクといった装置もありません。
遠隔操作も可能ですか
遠隔操作を追加することは可能です。遠隔操作のためにルーターの設定を変更したり、IPを固定化する必要はありません。
自社の製品にどのように取り付ければよいでしょうか
複数方法提供しております。RS232C・RS485といった通信ポートや、UARTなどの機器内部のログが出力されるデバッグポートへの接続、計測したい電圧が取得できる配線への接続などを提供しており、カスタム品もプロトタイプから数量に応じた量産も相談いただけます。
弊社向けのカスタムは可能でしょうか
機器への組み込み方については専用ハードウェアの開発が可能です。また、閲覧・操作画面のカスタムについても対応しており、その先のお客様が閲覧するための画面もご用意いたします。
IoT化を一緒に進めましょう
最短1ヶ月でIoT化を達成。お気軽にご連絡下さい